所沢商工会議所
所沢商工会議所 地域活性化への取り組み
   所沢市中心市街地活性化拠点施設運営事業記録
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(a)事業の背景・目的

  所沢はその昔、綿織物の集散地として、また日本初の飛行場の街として栄え、今もなお当時の面影を残す建物や横丁など風情のある街並みを見ることができます。
  所沢市では平成14年3月に中心市街地活性化基本計画を策定、旧町地区の再開発事業をはじめ、こうした歴史的な建物など地域資源を活用した事業を一体的に推進することとしています。

 本事業は、ふるさと所沢を再発見し、愛着を持てる街をつくるために、所沢の中心市街地に市民が中心となって、運営をする交流の場・地域情報の発信拠点をつくり、中心市街地活性化の核として地域産業の振興を推進することを目的としています。

(b)事業の内容

  明治時代に建築された綿糸商の建物(空き店舗)の一部を借上げし、改装のうえ中心市街地活性化の拠点施設としました。

  借上施設 秋田千代さん所有の店舗・土蔵・座敷 借上げ面積 約115m2

 今後進める事業として、情報発信事業・文化交流事業・歴史的資料展示事業・街歩き拠点事業・活性化イベント開催事業・お休み処運営事業・産学官連携事業・地域コミュニティ推進事業・コミュニティビジネス支援事業等を予定しています。

(c)事業の経緯

  所沢市中心市街地活性化基本計画策定を受けて、所沢市商工労政課と所沢商工会議所では、平成15年12月に所沢TMO検討委員会を組織し、委員会の円滑運営のため、自薦や他薦によるメンバーで構成するワーキンググループを設置、その中で秋田家蔵活用プロジェクトを平成16年6月に立ち上げ、プロジェクトメンバーを中心に拠点施設の活用方法や改装計画などを検討しました。

 また、自分達でできる解体作業等は、自ら汗を流しながらプロジェクトを進め、併せて施設の名称を公募し、「井筒屋町造商店(いづつやまちづくりしょうてん)」に決定しました。

  本格的な改装工事は、平成16年12月初旬に着工、平成17年1月初旬の完成、1月8日には開店に先立ち、お話聞く会「昔の所沢・昔の井筒屋」を開催。1月15日には、所沢市長をはじめ、関係各位の参加により開店記念式典を挙行し、拠点施設の誕生となりました。

 開店後の運営は、プロジェクトメンバーに加え、まちづくりボランティア募集説明会を開催し、登録したボランティア等の協力を得て管理運営、店番、自主企画等について、随時、会議等を開催し、各種事業を実施しました。

開店からの来店客数は、概ね4千名で1日平均およそ60名。

(d)開店後の事業
オープニング企画展示所沢に住むみなさんの「声=想い」
2月企画展「所沢の半纏」旦那衆と職人たちの世界の記憶
「所沢の雛人形展示」(協賛:所沢人形協会)
「職人の手仕事を見る」シリーズ(1)セイロの曲げ物(協力:麻彦商店)
「職人の手仕事を見る」シリーズ(2)木目込み人形(協力:清水紫秋さん)
実演教室「折り紙で作る雛人形」(協力:佐藤博之さん)
実演教室「身近なものを使ったアクセサリー」(協力:エコボランティア)
実演教室「木目込み人形製作」(協力:清水紫秋さん)
重松流祭囃子上演(重松流祭囃子保存会)
3月企画展所沢織物文化研究会による「所沢の織物」
SPレコードの世界(協力:鈴木源太郎さん)
「大型ラッパ付英国製蓄音機で聞く民謡・歌曲・歌謡曲・ポピュラー」
越阪部三郎先生のおはなし会「所沢小唄と湖月縮」
越阪部三郎先生のおはなし会「湖月縮の技と秘伝」
越阪部三郎先生のおはなし会「所沢織物の栄枯盛衰」
越阪部三郎先生のおはなし会「三八の市と焼き団子」
春休み企画スツールとわらじ作り(所沢市くらしの会)
H17.1.15〜2.2
H17.2.4〜3.9
H17.2.16〜3.9
H17.2.5 2.6
H17.2.12 2.13
H17.2.19 2.20
H17.2.19 2.20
H17.2.26 2.27
H17.3.5
H17.3.11〜3.23
H17.3.12 3.13 3.19 3.21

H17.3.14
H17.3.16
H17.3.20
H17.3.23
H17.3.25 3.29